―学校周辺―
―バコロド周辺―
※観光地の情報は先生たちが詳しいです。
※バコロド周辺の海はダイビングができるような海ではないようです。
※市内観光ツアーは現地旅行社主催で、英語の勉強にもなります。
パルマスデルマリゾートからの景色。
このリゾートホテルの一部施設は利用料無料、OKEAから無料シャトルバスが出ています。
ふりかけや佃煮などを持参
食事は韓国風のメニューが基本なので、辛いものが苦手な場合はふりかけなどを持参するのが良いと思います。フィリピンは肉料理や脂っこいものが多く野菜は少ないです。
モールにある商品の種類は豊富で、必要な生活用品はなんでも揃います。価格も現地の方が安いことが多いです。日本の食材も多少は売っており(但し値段は高め)、日本食レストランもあります。
安い分、相応のリスクもある
教え方が先生によってバラバラで、全体に一貫した学習法などはないようなので、実際に学んでから自分に合うやり方や先生を見つけることになります。
授業が雑談になってしまうこともあり、それはそれで楽しくはあるものの、やはりいい意味でも悪い意味でもゆるいと感じました。
先生たちは学習計画までは立ててくれないので、留学前に自分で取り組んでいる教材があったりもしくは自分の弱点がわかっている場合は、日本からテキストを持って行ったり自分で計画を立てて、先生と相談しながら進めていくのもいいと思います。
また、現地語が英語でないことや生徒が韓国人と日本人ばかりということ、フィリピン留学ではビギナーの方々も比較的多いということが、日常生活において母国語を話してしまいやすい環境を作る要因になっていると思いました。必要な情報の伝達や込み入った話をする際に英語を使うのは難しいかもしれませんが、少し残念でした。
授業について
発音のマンツーマンレッスンでは細かく、ひとつひとつの発音を直してもらえ、非常に役立ちました。
どの授業もよかったと思います。
まとめ
上記のようにある程度のリスクもあります。だからこそはじめから長期で申し込むのではなく、現地に行ってその学校がいいと思えれば延長したり、もしくは途中で学校やコースを変更することも、ひとつの方法だと思いました。
もう少しこうだったら、と思う部分もありましたが、それでも総じて楽しく1ヶ月過ごすことができました。
バコロドOKEA学校情報:http://philippines-ryugaku.com/bacolod-okea/