SMEはセブにある語学学校で、今やその知名度は高く、総学生定員数850名という規模は、フィリピン内で最大です。
1. スタッフ力とは
SMEは大きな学校で、学生数が飛び抜けて多いですが、その分スタッフ数も多いです。
アカデミック担当、生活面全般、講師、日本人マネージャーなど、スタッフたちはそれぞれの役割のもと区別をされており、きちんと組織だって運営が出来ているため、うまく学生サポートが出来ています。日本人マネージャーがいることも学生の安心材料のひとつつです。
部門に分かれて対応することにより、よりスピーディーで確実なサポートが可能です。
また、上記のように学生レベルを詳細管理しているので、ひとりひとりの弱点・強み・成長を簡単に知ることができ、スキルを伸ばすための体制が整えられています。
またSMEは講師教育のプログラムも充実しています。講師は毎週試験を受け、その資質と実力を常に評価されています。そのため、講師自身も学校も、SMEはそのレベルに誇りと自信を持っています。
2. 幅広いコースとは
SMEが運営しているキャンパス・寮は全部で4つ、コースは5つあります。
・クラシックキャンパス・・・ITELTSコース/ジュニアコース
・スパルタキャンパス・・・ESLコース(スパルタ)
・スパルタキャンパス プレミアム寮・・・ESLコース(スパルタ)
・キャピタルキャンパス・・・ESLコース/TOEICコース
上記はクラシックキャンパスの写真です。IELTSの試験が行われています。
クラシックキャンパスは、IELTSリソースセンターであると同時に公式試験会場として認定されているため、学生は滞在期間中に学内で受験が可能です。また、毎週IELTS模試が行われます。リソースセンターにはIELTSに関する資料や問題集が揃えられ、SMEの学生意外にも開放しています。
スパルタキャンパスはESLコースをスパルタスタイルで教えます。内部寮と外部寮(プレミアム寮)があり、プレミアム寮では講師と共に生活をするため、1日中英語に触れることが可能です。スパルタキャンパスでは毎週試験があり、日曜日の夜も授業があります。
キャピタルキャンパスではESLコースとTOEICコースのどちらかを学ぶことができます。TOEICコースは2012年の夏にはじまったコースですが、SMEがこれまでIELTS対策コースで培ってきたノウハウを使用し、満足度の高いコース運営をするよう努めています。目標スコア別にコースを分けており、それぞれに合った試験対策が可能な点も魅力です。毎週模擬試験が行われます。
どのキャンパスも授業は1時限90分間で、マンツーマン2コマ、グループクラス1コマに加えて、選択授業に朝夕クラスもあるため1日の学習時間は長く、英語漬けになれる環境が自然に出来ています。
また勉強ばかりではなく、ゴルフクラブに入って体を動かしたり、立地を活かしてまわりを散策したりと、オンもオフも充実した生活を送ることができます。
このような理由から、SMEはその知名度と人気度を徐々に、そして確実に高めてきました。これからも成長をつづけるSMEに、ぜひ留学されてみてはいかがでしょうか?