フィリピンの語学学校で学べるのは、一般英語だけではありません。TOEIC,TOEFL,IELTSなど、各種試験対策コースも充実しています。下記にて試験対策コースのある学校をご紹介します。英語漬けの毎日の中で、目的の試験の目標スコアを手に入れてみませんか?
SMEは、90分単位の正規授業3コマと、選択授業やオプショナルクラスの構成で、朝から夜まで英語漬けになることが可能な学校です。TOEIC・IELTS両コースとも、目標点数別や保証コースなど、それぞれの目的に合わせたカリキュラムが作られている点が強みです。入学は2週間から可能です。
Life Cebuはもともとスピーキング強化プログラムであるPower Speakingコースで有名な学校であるため、TOEICコースを受講する学生のほとんどがまず4~12週間Power Speakingを履修し、その後コース変更をします。滞在は1週間から可能で、講師レベルが高い学校です。
English Fellaは講師のクオリティーが高いことで有名で、TOEFLコースを選択する学生はそこまで多くないものの、講師の質に対する信頼は高いです。TOEICコースはTOEIC+ESLコースとしてカリキュラムが組まれており、TOEICを学びながらスピーキングや語彙の学習も行います。
CIAはカリキュラムがよく練られており、講師レベルも高いと定評があります。義務自習が毎日あり、TOEICコースはマンツーマン4時間、グループが4時間の1日8時間授業です。立地がよく、レストランやモールに容易に行くことができます。試験対策コースは入校日が決められています。
CIPで行われているTOEICコースは、日本人対象のカリキュラム構成となっているので、より集中したTOEICの勉強が可能です。マンツーマン5時間+ネイティブグループ3時間の1日8時間で、1週間からの滞在が可能です。
TOEICコースで名高いTALKには、TOEIC初級者から760点以上を保有する生徒まで、幅広く学生が集まります。授業はマンツーマンのみ6時間が行われ、毎晩TOEICテストもあります。講師の在職年数は長く、ほとんどがTOEIC930~960点以上を保有しています。2~12週間の滞在がおすすめです。
CNS2は、IELTSハイスコア獲得専門学校として、より上位のレベルを目標に据えた学生が集まる学校です。授業は1日8時間で、滞在は4週間から可能で、勉学雰囲気は厳格そのものです。全学生が非常に真摯に勉強に取り組んでいます。
バギオに位置したスパルタ学校です。マネージャーが多く、学生管理がしっかりとした学校です。TOEIC・TOEFL・IELTSコースは、マンツーマン4時間+グループ4時間の1日8時間授業で、オプション授業への参加も可能です。
フィリピンのダバオに位置しているSEATTLEは、TOEFL公式試験センターです。全マンツーマン教室にはiBT TOEFLのためのパソコンが設置されており、学生はTOEFLに慣れるため、日々模擬テストを行っています。SEATTLEのTOEFLコースは、試験に対する体制が整った、フィリピン随一のコースとなっています。
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