日本では、就職に際してTOEIC640点以上や760点以上を求める企業も多いため、留学先でTOEICコースを受講する方も少なくありません。
TOEICやIELTSなどの試験のスコアを上昇させるには、マンツーマン授業を多く受けることが効果的だと言われています。
TOEICコースを行っている学校は、全学生が目標スコアを達成できるようなカリキュラムを練り上げることばかりではなく、変わり続ける試験の傾向や形態に対応していく柔軟性や知識量も求められます。
ちなみに、現在海外で行われているTOEICと、日本国内で受験ができるTOEICでは、内容が異なるということをご存知でしょうか?
新型と旧型の対策カリキュラムは、以下のように異なります。
旧型TOEIC対策の科目
新型TOEIC対策の科目
上記のように、新型にはこれまでなかったスピーキングとライティングの分野が導入されています。フィリピンの語学学校でも、この新型に対応すべくTOEIC試験用のスピーキング問題、ライティング問題が組み込まれています。
しかし日本人の場合、スピーキングとライティングの対策は言わば一種の蛇足となってしまうこともあります。
そこで着目されるのが、TALK Academyです。TALKのTOEICコースはマンツーマン授業のみでグループクラスがないため、受講中は個人の希望・必要に合わせて授業内容を調整することができます。マンツーマンのみの授業は、授業内容のアレンジがしやすいというメリットがあります。 TALKには長年TOEICのみを専門的に教えている講師が多く在籍しており、学生たちのスコアも平均的に高く、その平均スコアは780点~850点にまで及びます。
TALKがあるのはフィリピン北部のバギオという街です。高原地帯のため避暑地にもなっている学園都市ですが、アクセスがしづらいため、日本人学生が少ない地域です。スパルタ式の語学学校が多く、TALKもその例外ではありません。
ですがだからこそ、モチベーションとレベルが高い生徒が集まり、切磋琢磨を続けています。TALKには、競争意識や目標達成のための熱意など、良い学習環境の要素が詰まっています。
なんとしてもTOEICのスコアをアップさせたい、そういった強い思いのある方には、TALKはおすすめの学校です。