Clever learnがあるのは、フィリピン セブ島に隣接する島マクタン島。学校のすぐ近くに、観光スポットであるマゼラン記念碑とラプラプ像があります。
オーナーがアメリカンフィリピノであり、フィリピンの他にベトナムにも系列校を経営している国際派学校は、在籍学生の国籍にも気を配ります。
なんと、平均在籍国籍数は5~6ヶ国。しかも、集まる学生はアジア圏からばかりではありません。ロシア、トルコ、中東、スイスなどから学生がやって来ます。
『インターナショナルスクールや諸外国の大学に入校しようとする人の1stステップになる』という学校理念に違わず、常に多くの国籍を抱え、学生が相互に文化や考え方を共有できる環境を提供しています。
日本人が英語を話しても日本語なまりの英語になってしまうのと同じく、言葉の訛りは、英語を話しているからといってそうそう変わりません。ですから、各国の学生はそれぞれ各国の言葉のなまりを話すことが多いです。
留学期間中から多くの国の訛りの英語を聞き、かつ授業では正しい発音を学べる環境はフィリピンでは稀有であり、個人的にはそれがとても魅力に感じました。
寮の部屋はせまく、共用のお手洗いはフィリピン現地のお手洗い!という雰囲気なのでもう少し日本人向けに改善をしてほしくはありますが、海風が通り抜ける気持ちの良い校舎で各部屋にトイレットペーパーは備え付け、部屋のテレビではNHKを見ることができるようケーブルテレビも契約されています(チャンネル数は70以上。英語で映画も音楽番組も楽しめます)
生徒が多国籍であるため、学校スタッフも多国籍。なにかあった際のサポート体制も盤石です。
講師は大卒かナース免許所持者のみなので、ビジネス英語やメディカル英語も学ぶことが可能。ビギナーからアカデミックレベルの生徒まで、ご興味のある方は、Clever learnへぜひお越しください。