私は現在CIPで3か月間の生活を終えようとしています。
私が受講しているコースは マンツーマンクラス5時間(フィリピン人講師)、グループクラス2時間(ネイティブ講師)で、月曜日から金曜日、1日7時間の授業を受けています。 中学校から高校卒業までの6年間以外は英語を勉強する機会は全くなく、特に英語を話すという事に関しては、ゼロからのスタートでした。 そんな私でも最近、英語を喋れてきているかもと思う事が多々あります。先生達のフレンドリーな性格のおかげでもあると思っています。先生たちは、授業内ではもちろん、校内や食堂で私を見かけてくれる度に話し掛けてくれます。
また、学生のうち、韓国人の割合が多いことも英語が伸びる秘訣だと思います。彼らとコミュニケーションをとるには英語を喋らなくてはなりません。 授業外でも英語を使う事を迫られます。
私はCIPに来る前に、1か月程フィリピンの他の学校で生活をしていました。 CIPと以前の学校ではネイティブティーチャーの数が圧倒的に違います。 ネイティブスピーカーと話す機会を多く欲しいと思っている方は良いと思います。 やはり、日本人・韓国人は自国の発音というものを色濃く持ってしまっています。 英語の発音と自分たちの国の発音はほど遠かったりするのです。 特に彼らはそこに重点を置き、私たちが英語圏の国へ行っても恥ずかしくないよう、 丁寧に授業を行ってくれます。 そんな環境が私たちの英語を確実に成長させてくれるはずです。
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