2011年、80名規模の語学学校としてスタートしたGLC(旧IDEA CEBU)は、現在では学生定員500名を超えるまでに成長し、フィリピン国内でも比較的大規模な語学教育機関として知られるようになりました。これまでにGLC(旧IDEACEBU)を訪れた留学生の国籍は、日本のみならず、アジア全域、ヨーロッパ、南米など多岐にわたります。
かつては、法人企業や各種団体がグローバル化に備え、英語力向上を目的として海外留学に取り組むケースが主流でした。しかし、2020年以降、グローバル社会の影響はビジネスシーンにとどまらず、日常生活や教育現場など、より身近な領域にも広がりを見せています。
私たちGLCは、フィリピン・セブを拠点に、英語教育を通じてグローバル社会への架け橋となることを目指し、これまでに1万人を超える留学生の学びを支えてまいりました。卒業生の中には、母国で自身の目標に向かって活躍する方もいれば、世界を舞台に挑戦を続ける方もいます。GLCはまさに、グローバル化へのゲートウェイとして、“英語力”を磨くための確かな土台となっています。
今後もGLCは、ワールドクラスの語学学校として、教育・サポート・施設の各面において進化を続け、ジュニアからシニア世代まで、すべての留学生が充実した留学生活を送れる環境づくりに努めてまいります。