フィリピン留学をする学生の国籍や年齢の割合について。
また、マレーシアやチベット、フィジー留学といった他国と比べて効果はどうか?
国籍について
フィリピンの語学学校は9割が韓国資本です。元々は、韓国人が韓国人の為に作った学校であるため、今でも学校によっては100%学生が韓国人のところもあります。
セブの学校は7割程度が韓国人で3割が日本人といった具合です。もちろん人気校には、他の国籍の学生さんもいたり、地域によって国籍バランスが異なりますが、全体的に7割韓国人・3割日本人程度の割合だとお考え下さい。
年齢も学校や留学時期によりばらつきがあります。長期休暇中はお子様や学生、社会人の方が増える傾向にあるものの、それ以外の時期でも20代、30代、40代以上など、幅広い年齢層の方が留学しています。
マレーシア・チベット・フィジーと比べ、英語を話す人口の多さと物価の安さはフィリピンが上であり、費用対効果はフィリピンがダントツだと思われます。
フィリピンにはたくさんの学校があります。学校によって得意とする分野が違います。
スピーキングをメインにしたり、ライティングをメインにしたり、TOEFLの専門校だったりと、選択肢はたくさんあります。
ご案内は、お一人お一人の条件を聞き、それに沿って行っていくことになります。